8月はウェディング業界ではフェアの時期。
秋のお客様を集めて、ドン!とアイテムを販売するゴリゴリの受注会みたいなものもあれば、最近ではオリジナルウェディングの流行もあって、もう少しカジュアルでお洒落なフェアも増えてきました。
さて、今回はすこしさかのぼって、6月のオリジナルウェディングの撮影事例の紹介をさせていただきます。
ホテルエマノン
南平台町という渋谷の駅から近いんですが、喧騒を感じさせない場所にあります。
一言でいうとおしゃれなカフェです。
ホテルと名乗っているけど、ホテルじゃないし。
エマノン「EMANON」を逆から読むと「NONAME」になるみたいな。
伝わるかどうかわかりませんが、とにかくおしゃれな場所でのオリジナルウェディングでした。
プロデュースはウェディングサーカスさん。
持ち込み自由なのかは詳しくは確認してませんが、対応はとても大らかでした。
会場下見の時に、音響設備を自由に触らせてくれたので、パーティーでの音声収録も思うようにできたので助かりました。
(ご自由にどうぞ!って事はまずないので、すごく勉強にもなりました。)
テーマは「Smile is Love」
モチーフは「シンデレラ」
ウェディングにテーマがあると、撮影もそうですが、進行だったり、アイテムを考える上でも方向性が定まります。
本当は『ゼクシィを買って→会場選び』よりもまず『テーマを考える』ところから始めると、いろいろストレスなく結婚式の準備が進められるのかなと最近は思います。
(ちょっと夢みたいな話ではありますが…)
今回もお打ち合わせの段階やメールでのやり取りの中で、テーマに対する想いを感じる事が出来たのも編集の際にとても役に立ちました。
当日は2部制になっていました。
午前がご親族とのお食事会、午後が挙式とご友人とのパーティー。
ご依頼内容としては、挙式とパーティーの撮影でした。
ただその場合にお支度・メイクは朝の時点で終わっているので、お昼からだとフェイクのイメージカットみたいなものしか撮れなくなるなぁと思ったので、お支度だけを撮りに朝の8時にお邪魔しました。
それはもうクオリティーのためです。
朝からの方が、会場やアイテムも時間を掛けて撮影が出来ますし、ウェディングの撮影に関しては、リアルに見せることより、リアルなものの方が価値があると思っています。
挙式前にフォトの時間。
当日にこういった時間があるとないとでは大違いなので、会場を予約するときにも確認したほうがいいかも知れません。
挙式はファミリーウェディングならではでした。
大注目を浴びて、歩き出せない。
挟まっちゃう感じもかわいいです。
ウチキフィルムのプロフィールムービーも上映していただきました。
プロフィールムービーについてはこちらの記事をご覧ください!
ゲストにも2人の想いが伝わったみたいで嬉しいです。
パーティーの後に、たっぷり撮影タイム。
シンデレラなので、やっぱりこれです。
そんなわけで、出来上がったハイライトムービーがこちらになります。↓
ファミリーウェディングというだけではなく、そのルーツになる2人のLOVEも感じていただけると嬉しいです。
ウチキフィルムは主にウェディング・結婚式を撮影するビデオグラファーですが、できればカップルや家族に寄り添って、長くお付き合いが出来る存在であることを目指しています。
この30年くらいは普通に生きていてプロに映像を撮られる機会って、たぶん結婚式だけだったと思います。
それは実はすごい機会・チャンスでもあるのかなと思います。
そこで全てのビデオグラファーが映像のチカラでちゃんと感動を提供できたら、もっと映像業界が広がるんじゃないかと結構真剣に思っています。
結婚式を一つの入り口にして、写真だけじゃなくて、映像もしっかり人生を記録を残していく文化を作っていきたい。
そのことはビデオグラファーを現実的に豊かにするだけじゃなく、全ての人の人生を豊かにするものだと信じています。
理想はともかく、いつかまた、何かの機会に3人と再会できたら嬉しいなと思います!
ウチキフィルム 打木 健司
今回もお打ち合わせの段階やメールでのやり取りの中で、テーマに対する想いを感じる事が出来たのも編集の際にとても役に立ちました。
当日は2部制になっていました。
午前がご親族とのお食事会、午後が挙式とご友人とのパーティー。
ご依頼内容としては、挙式とパーティーの撮影でした。
ただその場合にお支度・メイクは朝の時点で終わっているので、お昼からだとフェイクのイメージカットみたいなものしか撮れなくなるなぁと思ったので、お支度だけを撮りに朝の8時にお邪魔しました。
それはもうクオリティーのためです。
朝からの方が、会場やアイテムも時間を掛けて撮影が出来ますし、ウェディングの撮影に関しては、リアルに見せることより、リアルなものの方が価値があると思っています。
挙式前にフォトの時間。
当日にこういった時間があるとないとでは大違いなので、会場を予約するときにも確認したほうがいいかも知れません。
挙式はファミリーウェディングならではでした。
大注目を浴びて、歩き出せない。
挟まっちゃう感じもかわいいです。
ウチキフィルムのプロフィールムービーも上映していただきました。
プロフィールムービーについてはこちらの記事をご覧ください!
ゲストにも2人の想いが伝わったみたいで嬉しいです。
パーティーの後に、たっぷり撮影タイム。
シンデレラなので、やっぱりこれです。
そんなわけで、出来上がったハイライトムービーがこちらになります。↓
ファミリーウェディングというだけではなく、そのルーツになる2人のLOVEも感じていただけると嬉しいです。
ウチキフィルムは主にウェディング・結婚式を撮影するビデオグラファーですが、できればカップルや家族に寄り添って、長くお付き合いが出来る存在であることを目指しています。
この30年くらいは普通に生きていてプロに映像を撮られる機会って、たぶん結婚式だけだったと思います。
それは実はすごい機会・チャンスでもあるのかなと思います。
そこで全てのビデオグラファーが映像のチカラでちゃんと感動を提供できたら、もっと映像業界が広がるんじゃないかと結構真剣に思っています。
結婚式を一つの入り口にして、写真だけじゃなくて、映像もしっかり人生を記録を残していく文化を作っていきたい。
そのことはビデオグラファーを現実的に豊かにするだけじゃなく、全ての人の人生を豊かにするものだと信じています。
理想はともかく、いつかまた、何かの機会に3人と再会できたら嬉しいなと思います!
ウチキフィルム 打木 健司
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