そんな中でも春のウェディングのお打ち合わせをさせていただくことも増えてきました。
打ち合わせではいろんなことを伺います。
ある程度決まって聞くこともありますし、思いつきで聞くことも多いです。
ウチキフィルムを選んでくれた理由をお聞きすることもあります。
カップルがウチキフィルムに期待してくれているものを外さないために聞きます。
そのながれでお2人のほうから他の業者を選ばなかった理由を教えてくださることもあります。
そこで『ビデオ業者を選ばなかった理由』から、お2人にとって最良のビデオグラファーに出会うために早めにチェックしておいたポイントを3つほど書いてみたいと思います。
結婚式のビデオの業者の選びの3つのポイント!
①サンプルを見る!
お客様が教えてくれた業者を選ばなかった理由=『サンプルがイマイチだった!』
一番シンプルな理由ですね。
会場の提携業者に対して、こう感じるケースが多いようです。
これは本当に不思議で『なんでだろう?』と思います。
その撮影会社に下手な人しかいないってことなら分かりますが、そんなことってあるのかなぁ。
サンプルと全然違うじゃん!ていうのも問題だけど、見てがっかりしてネットで検索しちゃうレベルってのはどうなんでしょう?
サンプルってイコール『一番良くてこんな感じですよ』ってものとしてみる人が多いと思う。
だから、それがイマイチだと本当にがっかりすると思う。
サンプルと違うじゃんってクレームを起こさないようにあえて質を下げているなら、そういうことは本当に止めたほうがいいと思います。
サンプルのクオリティーが低い→ビデオグラファーの目指すゴールが低い→ビデオグラファーの質が低下する
→もっとサンプルのクオリティーを下げないといけなくなる→それにあわせてもっとビデオグラファーの質が下がる
その撮影会社ではきっとすべてにおいて負のスパイラルが起きてるんだろうなと想像します。
なんだか寒々しい気分になります。
でも、早めにそんなサンプルを確認しておけば『打つ手』はいくらでもあります。
半年くらい前ならまだまだ多くの『素敵な』ビデオグラファーを探して持ち込むことができるはずです。
②ググる!
お客様が教えてくれた業者を選ばなかった理由=
『社名を検索したら最初にアルバイト求人が出てきた!』
これは盲点かも!って思いました。
当日20万くらい払った商品を担当してくれる人が時給1000円とかって嫌ですよね。
…とはいえ、僕もこの業界で働き始めた頃は1000円くらいでした。
そういう業界の入り口も必要だとは思うなので、時給だから・アルバイトだから駄目だよねというのは、僕の口からは言えないです。
だから気にするなということではなく、ネットの情報はある程度見ておいてもいいのかなとは思います。
特にビデオの提携業者だけでもいくつか紹介されるような会場では比較のために見ておいた方が良いのかもしれません。
ネットでわかるのは求人情報だけではありません。
その業者が提携会場だけでなくネットでも集客していて、魅力を感じるようなサンプルを打ち出せているなら業者としてちゃんとしているのかなと思います。
※提携会場で提示された料金と全然違う料金で売り出してたりすることもあるので、チェックしておいても良いかもしれません!
③会いにいく!
お客様が教えてくれた業者を選ばなかった理由=
『他社への非難がつらかった!』
提携業者ではなく、持ち込み業者をご検討の場合です。
持ち込み禁止で有名な大手の会場で挙式を予定しているカップルからのご相談を受けている時に教えてくれた内容です。
持ち込み禁止だけど、それでも素敵な映像を残したくて『いいな』と思う業者さんと会ってお話をしたそうです。
その打ち合わせの際に、業者さんはおふたりが挙式する会場の映像についてクオリティーが低いとハナから決めつけて話を進めました。
おふたりはそのことに強い違和感を覚えました。
「こんなに決め付けて話す人は自分たちの感覚に合わせてくれたり、気持ちを共有してくれないんじゃないか?」と。
ウェディングムービーのクオリティーが高いとか、低いとかを決めるのはカップルだと思います。
カップルが見て『いいな』と思うかどうか。
業者側が決めることじゃない。
業者の内々でクオリティーの基準を定めて、それをカップルの感覚を無視して振りかざしても誰のためにもならない。
教えてくれた業者の事例は極端だったのかもしれないけど、実際この変な感じは狭いウェディングムービーの業界に蔓延してるんじゃないかなと感じることが多々あります。
もちろん高いクオリティーを目指すべきではありますが、確定的なクオリティーの基準はどこにもない。
カップルが決めることだし、その答えはいつも少しずつ違っているはずです。
だから僕らウェディングビデオグラファーはいつでも、『もっと何かできるんじゃないか?』という模索と挑戦の中にいれば良いと思う。(言い換えると不安と恐怖の中に)
すこし話が脱線しましたね!
とにかくホームページやサンプルが気に入った業者さんを見つかったら、まず『会う!』ということをお勧めします。
スケジュールの調整や打ち合わせにも費用がかかるかもしれませんが、お2人がこだわればこだわるほど、時間を掛ければかけるほどウェディングムービーは理想の形に近づきます。
以上、3つほど反面教師的な事例とともに3つのポイントを挙げさせていただきました。
すごく初歩的な感じですが、結婚式のビデオにこだわりたい場合はお早めに以上のようなご準備をお勧めしています。
ウチキフィルムでは選ばれる理由をこれからドンドン増やして(選ばれない理由を減らして)いけたらいいなと思います!
よかったらウチキフィルムのホームページもご覧ください!
「こんなに決め付けて話す人は自分たちの感覚に合わせてくれたり、気持ちを共有してくれないんじゃないか?」と。
ウェディングムービーのクオリティーが高いとか、低いとかを決めるのはカップルだと思います。
カップルが見て『いいな』と思うかどうか。
業者側が決めることじゃない。
業者の内々でクオリティーの基準を定めて、それをカップルの感覚を無視して振りかざしても誰のためにもならない。
教えてくれた業者の事例は極端だったのかもしれないけど、実際この変な感じは狭いウェディングムービーの業界に蔓延してるんじゃないかなと感じることが多々あります。
もちろん高いクオリティーを目指すべきではありますが、確定的なクオリティーの基準はどこにもない。
カップルが決めることだし、その答えはいつも少しずつ違っているはずです。
だから僕らウェディングビデオグラファーはいつでも、『もっと何かできるんじゃないか?』という模索と挑戦の中にいれば良いと思う。(言い換えると不安と恐怖の中に)
すこし話が脱線しましたね!
とにかくホームページやサンプルが気に入った業者さんを見つかったら、まず『会う!』ということをお勧めします。
スケジュールの調整や打ち合わせにも費用がかかるかもしれませんが、お2人がこだわればこだわるほど、時間を掛ければかけるほどウェディングムービーは理想の形に近づきます。
以上、3つほど反面教師的な事例とともに3つのポイントを挙げさせていただきました。
すごく初歩的な感じですが、結婚式のビデオにこだわりたい場合はお早めに以上のようなご準備をお勧めしています。
ウチキフィルムでは選ばれる理由をこれからドンドン増やして(選ばれない理由を減らして)いけたらいいなと思います!
よかったらウチキフィルムのホームページもご覧ください!
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