2017年3月24日金曜日

グランドプリンスホテル高輪での結婚式ビデオ撮影

3月24日。
あと1週間で4月。
春がきますね。

本日は3月の最初の週に担当させて頂きました事例を紹介させていただきます。


挙式会場はもう何度目かの『高輪貴賓館』。


パーティー会場は『グランドプリンスホテル高輪』の宴会場。


↓こちらのムービーと同じ組み合わせでした。



1月の半ばのお問い合わせでした。
会場のサンプルを見てからのお問い合わせです。
ウチキフィルムを選んでいただいた理由は『クオリティー』でした。
そういっていただけると背筋が伸びる感じがします。


歯医者さんでの前撮り!

お2人の出会いのきっかけは新郎が働いている歯科医院へ新婦が歯科助手としてアルバイトで入ったことでした。
そんな2人だから休診日に医院へお邪魔して撮影させていただきました。


本当にいろんな仕事があって、その姿を撮らせていただけるのはいつも楽しいです。
仕事というのはその人にとってはまさに日常です。
だからこそ、その人らしさが強くにじみ出るんじゃないかなと僕は思っています。
カップルのバックグラウンドは(当たり前だけど)いつも違うし、いつも新鮮で、思いつきやシーンに応じた発想を求められます。
それが刺激的でビデオグラファーとしての成長につながると信じています。

歯科医院以外にも、ご自宅やご近所の公園などで撮影をさせていただきました。


終始、楽しそうに笑顔いっぱいで会話をされているのが印象的でした。


当日の中で印象的だったこと!

笑顔がたくさん。
前撮りの時と同じ笑顔のたえない2人の雰囲気。
それを微笑ましく見守っているゲストや親族の視線。
本当に愛に溢れたあたたかな雰囲気で、2人の人柄を感じることができました。

そんな温かな時間の結びは新郎の謝辞。
『みなさんの背中をみて育ってきました。
今度は自分たちが背中を見られる番です。』
その言葉がお父様と同じ仕事に就いた新郎の覚悟も感じられる素敵な言葉だと感じました。
その言葉を核に編集を進めることが出来たので、スムーズに仕上げることが出来ました。

送賓後に2人の『背中』を撮らせてもらいました!



お客様から頂いたご感想!


いつもは新郎とやりとりをさせて頂いていたのですが、感想は丁寧にご夫婦それぞれから届きました!

(新郎より)
『昨晩、夫婦でハイライトムービーを拝見しました。

感動しました。
本当に感動しました。
夫婦で深夜、涙腺崩壊しながら何度も見返しました。

本当にありがとうございました。
一生の宝になります。
本当に打木さんに頼んでよかったです。
ありがとうございました!』


(新婦より)
『昨日、ハイライトムービーを2人で拝見いたしました。
もう、感動、感動、、感動です!!
こんな感動的に、またとっても素敵に撮っていただき、
本当にありがとうございましたっ!
事前に撮影していただいたものがピンポイントで使われていて
すごくいい味が出ております!
恥ずかしかったけど事前に撮っていただいて
本当に良かったです。

打木さんに撮影をお願いして本当に良かったと
2人で喜んでおります。
家族にも早速送らせていただきます。

本当に本当にありがとうございました!!』


こんなふうに感想をいただけることが仕事へのモチベーションになります。
背中を押してくれます。
『さぁ、次も最高の仕事をしよう』と思います。
これからもこんな感想をいただけるように心を尽くして頑張っていきます。

ウチキフィルム 打木 健司
ウチキフィルムのホームページはこちら↑

映画の中の結婚式について

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