編集がてんこ盛りですが、ついつい忘年会や年末の楽しいことを考えながら日々を過ごしています!
今回は11月4日、3連休の真ん中に担当させて頂いた案件を紹介させていただきます。
11月4日は3件のお問い合わせを頂いたのですが、一番先にご連絡いただいたお2人を担当させていただきました。
まずは、出来上がった映像がこちらです。
少し前の記事で、赤坂氷川神社での撮影時のルールなどは以前のブログで紹介させていただきました。
赤坂氷川神社での結婚式のムービー撮影について |
赤坂氷川神社での結婚式の撮影
前撮りは赤坂氷川神社とお2人のお住まいの吉祥寺とご自宅で撮影しました。
当日と同じ場所で撮ることで当日の和装姿と私服でのロケーションが違和感なくミックスできるのと、私服姿との対比も分かりやすく出せるので提案させて頂きました。
吉祥寺やご自宅でのシーンはプロフィールムービーにたくさん使用しました。
というわけで当日。
ご準備と披露宴会場の名前は、持ち込みの際の条件としてブログなどに書けません。
東京の由緒あるホテルでした。
赤坂氷川神社へ。
ご家族やご友人がすでに着いていました。
そして、すでに泣いてました。
ひとつ前の結婚式が始まるまで、ロケーション撮影も出来ました。
光がとてもキレイな日でした。
挙式中は比較的自由に動いて撮れるので、神前挙式としてはバリエーション豊かに撮れたかなと思います。
披露宴はオーソドックスなホテルウェディング。
ケーキ入刀の代わりに、和装らしくだるまケーキに目を入れるイベント。
だるまのビジュアルがインパクトがあったので、ゲストのリアクションも良い感じでした。
プロフィールムービーはインタビュー形式で制作させて頂きました。
2人のムービーとインタビューが上映されるプロフィールムービーはかなり珍しいので、ゲストの反応も良い感じでした。
お父様との再入場。
前撮りを通じて、新婦がすごく家族に愛されているし、新婦もご家族が大好きで、ということを事前に知ることが出来ていました。
ウチキフィルムではいつもの作業なのですが、背景にある想いを感じながら撮るというのは、結婚式を撮影する上でとても大事だと思っています。
2人のことを知ることで感動的な瞬間に出会える確率は上がるのだと思います。
ウチキフィルムで担当できる結婚式は1日に1組。
とても大事な縁だと思っています。
だからこそ出来る限りの準備をして、2人のことを知って撮りたいと思っています。
これからもこんな風に撮影を続けていきたいと思っています。
12月になり、2018年のお問い合わせも多くいただいております。
ウチキフィルムは1日1組の対応となっておりますので、ぜひお早めにお問い合わせください。
どうぞ宜しくお願い致します。
ウチキフィルム 打木 健司
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