2018年7月5日木曜日

アンジェロコート東京での結婚式撮影レポート

7月に入りました。
春のピークの出口がようやく見えてきました。
秋に備えて準備できるように着々と編集を進めています。


レストランウェディングでの撮影レポート


5月の平日に担当させていただいたレストランウェディングのレポートです。
映像の公開は照れるということで、動画の切り出し画像とお写真でのレポートになります。
ちなみに今回は撮って出しのエンドロールにプロフィールムービー、後日編集のハイライト、それからスナップ撮影というご注文でした。
昨年くらいから写真とビデオに関してまとめてご相談いただくことが多いです。
新郎が福島県のお住まいということで、まとめて話を進められるのも良かったのかなと思います。

会場は2回目のアンジェロコート東京。
東京駅の八重洲口すぐのレストランです。

ちなみ前回撮ったときはこんな感じ↓





花いっぱいの結婚式。


花屋で出会った2人の結婚式ということで、前撮りはお花の市場や元職場などに伺いました。



普段見ることが出来ないお花屋さんの舞台裏を見られて楽しい前撮りでした。


そんな2人の結婚式はお花を元の職場から持ち込んでの装花でした。
装花の持ち込みOKという会場はかなり少ないと思いますが、アンジェロコート東京ならではだと思います。



新郎が装花をするというのは中々ない光景ですが、手作り感があって良いです!



挙式会場も植物の量がすごいです。



リングボーイが1歳半ということで首から掛けられるリングピローでした。



中座のシーンは新婦はおばあちゃんと。
おばあちゃんに花嫁姿を見せたいということを事前にうかがっていたので、とても感動的なシーンでした。




新郎はご兄弟と。
男泣き、という感じで泣けるシーンでした。




中座中に、元同僚の方がお色直し用のブーケをライブで作るというシーンがありました。



新郎のお父様の謝辞で、自分がずっと仕事としてきた、花が縁をつないでくれたことが涙が出るほど嬉しい、という言葉がとても印象的でした。
ハイライトの編集はその言葉を軸に構成しました。



ウチキフィルムの撮って出しのエンドロールも無事に上映されて、ひと安心です。



今回うれしかったのは、スタッフ用のロゼット。
持ち込みはそのまま外部スタッフなので、基本的に居心地の良い立場ではないのですが、
こういったお心遣いをいただけると2人の結婚式のスタッフとして一体感の中で仕事できるのでうれしいです。




ウチキフィルムでは、ムービーだけでも、まとめてのご注文でも幅広く対応しております。
ムービーの後日編集のハイライトと撮ってだしをご注文いただけると、挙式や結びのお手紙のシーンなどで2カメで撮影できるのでクオリティーが向上します。
また早めに入れる会場では、写真のカメラマンと一緒に物撮りをすることでお互いに効率的に撮影が進められます。

まとめてのご注文はスタッフの手配が出来る場合に限りますので、お早目のご相談をお願いします!


ウチキフィルム
打木 健司
打ちいフィルムのホームページはこちら↑


映画の中の結婚式について

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